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平昌冬季五輪の先行きについて

 2018年2月9日から開催される平昌冬季五輪まで残すところわずか1年。しかし、韓国は折からの国政壟断事件の影響で政府が機能不全状態であり、準備がうまくいっていないようだ。 

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この記事は、韓国の国政壟断事件に注目が集まりすぎていることの結果、世間の五輪への関心が高まりにくいこと、しかし、だからといってそのために企業がスポンサーとなるのに及び腰となっているということは必ずしも正しくなく、五輪の広告効果を検討する企業が増えると指摘している。韓流スターの影響力を使って注目を集める、という打開策も記されている。

30年前のソウル五輪についての言及も行われている。ソウル在住のある作家は、ソウル五輪がなければ軍事政権が続いていたかもしれないが、ソウル五輪を控え国際社会から注視されていたため、軍事政権を牽制し、民主化が根づくのに役立ったと考えている。

 

私見によれば、オリンピックの準備が遅れるのは何も平昌五輪に限ったことではなく、直近の夏・冬五輪(リオ.ソチ)でもそうだったし、それ以前でも頻発していた。東京五輪にしてもメイン会場の設計やエンブレムでゴタゴタしたし、高騰する建設費の負担を巡って争いも起きている。それぞれの国にはそれぞれなりの長所、短所があり、準備段階では、その短所の部分に起因する失敗が目立って悲観論が先行する。

けれども、最終的には、その国の底力が効果的に発揮され、どうにか間に合ってきたのがこれまでのところだった。韓国の政局は内憂外患を抱えて大変そうだけれども、困難なときこそ底力が試されるもの。この冬の五輪は、韓国という国がどれほどの国力を有する国かを判定する一つの試金石になると思う。

 

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